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冬に腰痛・脚のだるさが悪化する理由は“筋膜の硬さ”だった?

こんにちは、ALMAです飛び出すハート
いつもブログをご覧いただきありがとうございます♪

 

最近一気に寒くなってきましたね。
朝ベッドから出るのに気合いが必要な季節になりました…!雪の結晶

 

この時期になるとお客様から

  • 寒さで身体が縮こまる

  • 腰が重い

  • 脚がだるくてむくむ

といったお声が一気に増えてきます。

 

実はこの “冬の不調” には共通点があり
その多くが 筋膜の硬さと血流低下 によって起きています。

 

冬は 腰痛・脚のむくみ・冷え が悪化しやすい季節。
今日はその原因と、当サロンでのおすすめケアをご紹介します。

 


冬に腰痛・脚のだるさが悪化する理由

 

冬になると外に出るのがおっくうになり、
「家→仕事→寝る」の繰り返しで動かない時間が急増します。

この “冷え × 不動時間” が身体に大きな影響を与えます。

 


冬に筋膜が硬くなる3つの原因

 

1. 冷えによる血流低下

気温が下がると筋肉・筋膜の血流量が落ち、組織が冷えたまま硬くなる。

2. 寒さによる無意識な緊張

肩をすくめる、身体を縮めるなどの姿勢が増え、
筋膜に過剰なテンションがかかり続ける。

3. 水分不足による“筋膜の乾燥”

冬は体内水分が減りやすく、筋膜の滑りが悪化して動きが固くなる。

 


筋膜が硬くなると起きる不調

  • 腰の伸び縮みが悪くなり痛みが出やすい

  • 脚がパンパン、むくみや冷えが取れない

  • 朝起きた瞬間から疲れている

  • 施術効果が持続しにくい

逆に、筋膜を緩めてあげると…

 

✨ 腰の動きが改善
✨ 脚が軽くなりむくみが消えやすい
✨ 睡眠の質が上がる
✨ 立ち仕事・デスクワークが楽になる

 

という変化が期待できます。


💆‍♂️ ALMAの施術

 

当サロンでは、筋膜の硬さに合わせた
 筋膜リリース × リンパ促進 を組み合わせた施術を行っています。

 

🔹 施術の流れ

  • 大腿前面・腸腰筋の筋膜リリース

  • 腰〜臀部〜脚の連動アプローチ

  • 最後にリンパ促進で老廃物を排出

🔹 お客様の声

「腰より太ももが原因と言われたのは初めてでした」
「脚のむくみが取れたら腰まで軽くなった」
「帰宅後より翌日の方が、より楽になった」

など、冬の時期は特に実感される方が多いです。

 


🔎 冬の不調サインをチェック

以下に1つでも当てはまる方は、 筋膜の硬さ+循環低下 が起こっている可能性大です。

  • 湯船に入っても腰が軽くならない

  • 膝裏や足首が硬い

  • 太ももの前側が張る

  • 朝起きた時点で疲れが残っている

  • 靴下跡がはっきり残る

放っておくと、年明けに一気に悪化することもあります。

 

 


ご自宅でできるかんたん筋膜ケア(1分でできる3つ)

 

① 太もも前ゆるめ(20秒)

1.片足を一歩前に出して、軽くひざを曲げる

2.後ろの足のつけ根を手でさわりながら

3.ゆらゆら前後にゆらすだけ(20回)

 

👉 腰の重さ・太ももの張りがスッと楽になります。

 

② ひざ裏グリグリ(20秒)

1.足をのばしてすわる

2.ひざ裏に指を入れて やさしく丸くほぐす(20〜30秒)

 

👉 むくみ・冷えがとれやすく、脚が軽くなります。

 

③ 腰あたため呼吸(30秒)

1.ホットタオル or カイロを腰にあてる

2.4秒で息を吸う → 6秒かけてゆっくり吐く × 5回

 

👉 腰のこわばりがゆるみ、朝がラクになります。

 

✨ ポイントは「強く伸ばさない・痛くしない」

 

冬の筋膜は冷えてかたまりやすいので、
ゆらす・あたためる・やさしくほぐす がいちばん効果があります。

 


 

🕒 年末は特に悪化しやすい時期

  • 気温低下

  • デスクワーク増加

  • 忘年会・睡眠不足

  • 大掃除や仕事の追い込み

この時期は負担が重なりやすく
「まだ大丈夫」のまま放置すると
年始に一気に身体が限界を迎えるケースが多いです。


▶ 冬のうちに一度リセットしてください

「腰を施術しても戻る」「脚が重だるい」
そんな方は 脚の筋膜が硬いまま残っているサイン

冬のうちにしっかりリセットすることで、
年明けの疲労度・仕事パフォーマンスが大きく変わります。

 


📅 年末は予約が埋まりやすい時期です

当日予約が取りづらくなるため
お早めのご予約がおすすめです。

 

🕒 ご予約はこちら

 

ご機会がありましたらどうぞ、お待ちしております✨